印刷テープ発注ポイント
発注の9つのポイント
印刷原稿やデザイン、発注・納品数についてのポイントとは
Point 1
印刷原稿について
- 原稿は基本的に「完全版下」で作成して下さい。
- スケッチ(印刷用指定紙)の場合別途版下代がかかります。
デザイン有効サイズ(縦)とテープ巾との空き / デザインサイズ(横)と次のデザインまでの間隔を加えた1ピッチは、商品により異なりますのでご注意下さい。

エンドレスデザインが可能な製品は、下記の事項をご指定下さい。

Point 4
テープの巻き方向について
テープの印刷方向は、用途によって変わりますので必ず指定して下さい。

- 印刷色は、製品ごとに指定のものをご指示下さい。
- 印刷色は、ベタ印刷色を組み合わせると、淡色のみの場合とは色合いが多少異なります。
- 基材色によっては、色見本の色と違う色に表現される場合がありますのでご注意下さい。
印刷タイプは、下記4タイプです。
-
Aタイプ
凸版(文字のせ)
-
Bタイプ
凹版(文字抜き)
-
Cタイプ
凸版(ベタ印刷+文字のせ)
-
Dタイプ
凹版(ベタ印刷+文字抜き)
Point 7
印刷版について
- セロ印刷、フレックスプリントテープ以外は製版代を実費ご請求申し上げます。
- 印刷版の保存期間(12ヶ月)を過ぎてのリピートのない場合には、廃版とさせていただきます。セロ印刷は6ヶ月で廃版となります。
廃版後にリピートいただいた場合は、新版扱いとなります。
Point 8
発注・納品数について
- 納品数量は出来高納めとなります。
- 発注ロットに対して、15%程度の増減があります。
- 印刷文字及び線の太さは、製品ごとに指定された以上のものをご指定下さい。
- 小さい文字で、字画の多い場合文字がつぶれることがあります。
- 明朝体はゴシック体の文字より線が細くなるため、鮮明に印刷されない場合があります。
【中明朝体】

【太明朝体】

【中ゴシック体】

【太ゴシック体】


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